読書のコツ17

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皆さんは、読書は好きですか?
私は読書が大好きです。
仕事に応用できる自己投資としての読書も、ミステリーやエッセイなど小説を読むことも大好きです。

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ここでは、私が考える読書の17のコツをご紹介します。

■効率的な読書のための14のコツ

1.立ち読みして迷ったら買う

私は本屋さんで立ち読みして、買うかどうか迷ったら、即購入します。
あとで、買えば良かったと後悔して、また本屋に出向く時間がもったいないからです。
立ち読みで、少しでも興味を引かれたのであれば、一冊読む価値があると思います。

2.まずは毎月最低1冊読む

インプット量が少なければ、アウトプット量も必然的に減ります。
読書の習慣がない方は、まずは毎月最低、1冊以上は本を読む習慣を付けるべきだと思います。
私は、毎月3〜4冊の本を読みます。

3.読みたい箇所から読む

本を読む際は、目次にさーっと目を通して、興味を引かれた箇所から読み始めます。
興味を引かれた情報については、吸収が早いからです。
逆に自分にとって無駄な部分は、読みません。

4.無駄だと思ったら読まない

本を読み始めて、面白くない、読むのが苦痛だ、有益な情報がない、と感じたら、私はその本を読むのをやめます。
そして、捨てます。

5.赤ペン・蛍光ペンを片手に読む

私は、本を読む時、ピンクの蛍光ペンでポイントに線を引きながら読みます。
気になるキーワードは、赤のボールペーンで余白にメモしておきます。
ペンを片手に読む理由は、そうすると、ポイントを見逃すまいと集中力が増すからです。

6.気になる箇所には付箋紙を

気になる情報のあったページには、ポストイット(付箋紙)で見出しをつけます。
あとで再び、その情報を探す時の目印とするためです。

7.良書を繰り返し読む

私は、良いと思えた本は、繰り返し何回も読みます。
何度も読むことで、同じ本から、新たな発見や有益な情報を吸収する場合があります。

8.本の要約をノートにまとめる

良書に出会って、本当にその本の中身を吸収したい場合、私は、読みながらノートにポイントをまとめます。
時間はかかりますが、驚くほどに、本の情報を吸収することができます。

9.読書でインプットした知識はアウトプットする

私の場合、仕事で使う技術書(プログラム・WEB制作関連の本)を読むことも多いです。
そういった技術書の場合は特に顕著なのですが、本で学んだ知識をアウトプットして実際に実践してみると、これもまた知識の吸収が驚くほど強くなります。

10.鞄に本を常に1冊入れておく

本を一冊バッグに入れておくと、人を待っている時間、電車移動の中、など時と場所を選ばずに、本を読むことができます。

11.合間時間に読書する

私は、休日に遊びに出かける直前、奥さんの支度を待っている時間や、食後の一服休憩時など、合間の時間に読書を行うようにしています。
こうすると、わざわざ読書の時間をとらずとも、本を読み進められます。

12.カフェや公園など好きな場所で読む

同じ場所で本を読み続けていると飽きてきます。
そういった時は、書斎からリビングに移動したり、カフェや公園に出かけて読書すると、思いのほか読書が進みます。

13.習慣と組み合わせて読む

すでに習慣化されている、風呂やトイレ、電車移動、寝る前などの時間に、読書を行うようにすると、読書が習慣化されやすいです。
私は、トイレの中、寝る前のちょっとした時間に、本を読むようにしています。

14.読書しすぎない

読書は、仕事に比べれば楽な作業です。
ですので、あまり読書に時間がとられると、本業やもっと大事な勉強のための時間が奪われます。
また、読書によって得た知識に頼りすぎて、創造性がなくなる懸念もあります。

積読を避けるための3つのコツ
(「積読:つんどく」とは、本を買っても全然読まずに、本が積みあがった状態のことです。)

15.一度に本を買うのは3冊まで

いっぺんに大量の本を買うと、読まなければならない量に圧倒されて、積読になる可能性が高い。
私の場合、一度に本を買うのは、3冊までと決めています。

16.目のつく所に本を置く

本を買った後、すぐに書棚にしまってはいけません。
積読になる可能性大です。
買ったばかりの本は、食卓やワークデスクの上など、目のつきやすいところに置いておきます。
この時、何冊も積み上げてはいけません。

17.買ったらすぐに読み始める

本を買ったら、その時が、一番その本を読みたいと思っているはずですから、すぐに読み始めたほうが良いです。
ちょっとでも読み始めると、先が気になって、どんどん読めます。
全く読まずに放置しておくと、時間が経つにつれ、読む気がなくなってきます。

以上、私流の読書のコツ17です。
参考になりましたでしょうか?

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