睡眠は脳の活発な活動に欠かせない
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睡眠時間を充分にとることは、脳の活発な活動には、絶対に欠かせないものだと思います。
私は、ほぼ毎日7〜8時間の睡眠は、とるようにしています。
最近は、短時間睡眠を推奨する書籍や情報もありますが、少なくとも私の場合、最低6時間の睡眠が必要です。
以前書籍で、毎日3時間の睡眠でも大丈夫、という情報を読んだことがあります。
たしかに、短期的な目標達成のために、睡眠時間を削ることは私もありますが、年中3時間睡眠は、私には無理です。
いちぢるしく起きている時間の効率が落ちます。
睡眠時間が足りていないと、どんな弊害が起こるか?
私の場合の実例ですが、多分皆さんも同じでしょう。
1.集中力低下
眠たいと、集中力が低下します。
いっぺんに作業できる時間の長さが短縮し、ぼーっとしている時間が長くなります。
2.思考力低下
なにかを企画したり、アイデアを出したり、ひらめきを思いついたりという、クリエイティブな思考力が落ちます。
睡眠が不足していますと、良いアイデアやひらめきが生まれません。
3.作業力低下
調子が良いときであれば1時間で終わる仕事が、2時間も3時間もかかったりします。
また、できるはずのものができなかったりすることもあります。
私の場合、睡眠不足だと、本業のプログラミングやWEB制作のためのコーディング時間が、長くかかるようになります。
4.理解力・記憶力低下
睡眠不足で、なにかを勉強しても、吸収率がものすごく悪いです。
情報が頭に入らないなのです。
そして、人とのコミュニケーションにおいても、人の話が頭に入ってこないことが、よくあります。
大事な話を、言った言わないの争いになる場合もあるので、注意です。
5.生産性低下
1,2,3,4の理由により、結果的に生産性がいちじるしく低下します。
結果的に、今日一日なにやってたんだろう?という風に、終わってしまうかもしれません。
これらの理由から、私の場合は、毎日7〜8時間、最低でも6時間の睡眠が欠かせません。
もちろん、適度な睡眠時間は個人差もあるので、短くて済む方もいらっしゃるでしょう。
実際、以前一緒に働いていたスタッフで、毎日の睡眠時間が3時間程度という方がいました。
その方は、3時間睡眠で平気だとおっしゃっていました。
が、周りから見てたら、もっと寝たほうが良いよと思うことも多々ありましたけど・・・(笑
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