早寝早起きのすすめ

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早寝早起きをすることは、健康維持のための私の8つの習慣の一つです。

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昔から、「早起きは三文の得」と言います。
早起きできると気分が良いですし、朝日のまぶしさも心地よく感じられます。

なにかの本で読んだのですが、脳の働きは午前中のほうが活発であるそうです。
記憶力や計算力を測るテストを、午前と午後に行うと、午前中のほうが成績が良い統計があるということです。

午後になると、人間の脳の活動は停滞しはじめ、集中力も落ちていきます。
昼食後や、午後3時〜4時くらいに眠たくなる方も多いのではないのでしょうか?

また、午前中は面白いテレビもやっていませんし、友人からの電話も少ない。
飲み会の誘いもないですし、午前中は仕事を妨げる誘惑も少ないと思うのです。

このことからも、午前中の時間を有効に使うことは、人生を豊かに幸せにしていくには、必要不可欠のことのように思えます。

脳の働きが活発な午前中に、頭脳を使う難しい仕事を優先して行う。
そして、逆に午後は、ルーティンワークや体力勝負の仕事など、さほど頭を使わずに済む仕事を行うようにする。
そうすれば、効率の良い仕事ができそうです。

午前中に頭をフル回転させるためには、しっかりと朝食を摂ることも大事です。
これは、人間は朝起きた状態のままだと、血糖値が下がっていて、脳の活動にもエネルギーが足りないからです。
ちゃんと朝食を摂って、脳にブドウ糖を送ってから、仕事に取り掛かることが大事です。

また、夜の午後10時から午前2時までの間に睡眠をとると、成長ホルモンの分泌が活発になり、皮膚や髪の毛など、人間の細胞の成長・修復が活発になると言われています。
女性にとっては、この時間帯に眠っているようにすると、実際に美肌になるという話もよく聞くものです。

脳の働きから言っても、人間の成長の観点から言っても、早寝早起きをして、お日様と同じような活動を行ったほうが理にかなっています。
私は、夜12時に寝て、翌朝7時30分に起きるように心掛けています。
もちろん日によっては、寝坊したり、早く目覚めたりすることもあります。

ネボスケな私は特に、寝坊が多いです。
でも、寝坊は前日仕事が遅かったり、深夜まで飲んでいたりなど、就寝時間が遅くなったときの場合がほとんどです。
つまり、私の場合の寝坊の原因は、早く眠らなかったことと分かっていますので、早起きしたければ早寝すればよいわけです。

寝坊したとしても、別に自分を攻める必要はありませんよ。
次ページでは、私なりの早寝早起きのコツを考えてみますね。

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