うがい方法・うがいを頻繁に
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風邪の予防方法7つ、および健康維持のための私の8つの習慣について、解説しているページです。
私は子供の頃から、かなり、のど・呼吸器系が弱く、風邪をとても引きやすい体質です。
中学生・高校生の頃には、毎日吸入器での吸入を行っていたくらい、のどの痛みに悩まされ、長い間、病院にも通院していました。
当時病院に通っていた頃の診断では、慢性咽頭炎というのどの病気でした。
これは、のどが常に炎症を起こしている状態で、のどの痛み・不快感、咳が出る、たんがつまる、などの症状が、中高生の頃の10代に5,6年間続きました。
その後、二十歳を越えた頃ぐらいから、のどの症状も随分改善されましたが、今でも、のどは弱いほうです。
ですので、のどの痛み防止や風邪予防のためにも、外出から帰ってきたら、ハンドソープでの手洗い、塩水でのうがいを徹底して行っています。
帰宅時だけでなく、のどが乾燥した感じがする時なども、できるだけうがいを頻繁にするようにしています。
風邪を引きやすい方やのどが弱い方は、うがいを頻繁に行うことをお薦めします。
風邪のウイルスや雑菌は、呼吸器系から感染することが多いですので、うがいによりのどを洗浄して、のどに付着したウイルスや雑菌を洗い流すのです。
うがいは、イソジンなどのヨード液を用いてもいいのですが、私はお塩をスプーンの先にちょっとだけ取って、塩水でうがいをしています。
塩水うがいのほうが、喉の調子が良いような気がするのと、経済的である理由からです。
また、お茶(緑茶)には、殺菌作用がありますから、お茶(緑茶)を使ってうがいしても良いでしょう。
[ うがいの方法 ]
1.真水、塩水、うがい薬(イソジンなどのヨード液)、お茶(緑茶)など、うがい用の水をコップに用意する。
2.1回目は、口の中の洗浄のために、口に含んだ後、口を閉じた状態で、口の中をゆすぎます。
3.次は、口に含んだ後、上を向いてのどを振動させて「ガラガラ」と、15秒ほどうがいをします。
4.ガラガラうがいを、3,4回繰り返します。
うがいを習慣的に行っていると、それほどひどい風邪には、あまりかからなくなります。
実際、私は、病院に行かなければいけないほどの風邪をひくことは、現在では、年に1,2回くらいです。
高校生くらいまでは、風邪で学校を年間30日以上も休んでいましたから、当時からすると、丈夫になったと思います。
風邪に菌・ウイルスを寄せ付けないため、体から早く出させるためにも、手洗いとうがいを頻繁に行うようにしましょう。
うがいをすることで、風邪を引いてのどが痛い場合にも、のどの痛みが若干和らぎます。
風邪を引きやすい方、のどが弱い方は、ぜひ、手洗い・うがいを実践してみてください。
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