風邪の予防方法7つ
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私はあまり体が強いほうではなく、風邪を引きやすいので、風邪の予防にはとても気を遣っています。
特に、のど・気管支が弱く、すぐ痛めますので、その対策のためにいくつかのことを、習慣にしてケアしています。
私なりの、風邪の予防方法を7つご紹介します。
前ページ(健康維持のための私の8つの習慣)で紹介したものと、重複している項目もあります。
日常生活の中で、手は、もっとも色々な物に接触する機会の多い、体の部分です。
手は、最も雑菌に触れる機会が多いので、私は、手を常に清潔に保つようにしています。
外出から帰ってきたらもちろん、休憩時などにも、手をハンドソープで、頻繁に洗うように心がけています。
私は特にのどが弱いので、うがいを頻繁にするようにしています。
風邪のウイルスや雑菌は、呼吸器系から感染することが多いので、うがいにより、のどを洗浄するのです。
外出から帰ってきたときは、手洗いとセットで、うがいを行います。
お塩をスプーンの先にちょっとだけ取って、塩水でうがいをしています。
のどが乾燥した感じがする時なども、できるだけうがいを頻繁にするようにしています。
夏でも冬でも、エアコンを効かせすぎると、室内の空気が乾燥して、のどが痛くなりやすいです。
ですので、私はエアコンの設定温度を、夏場はクーラー30℃、冬場は暖房20℃にしています。
地球温暖化が進んでいますので、エアコンの設定温度を、夏は高めに、冬は低めにすることは、環境のためにも良いと思います。
また、空気が悪くならないように、時々、室内の換気を行うようにしています。
真夏の暑い時期や冬場の寒い時期は、外出する気がうせて、部屋にこもりがちになります。
しかし、部屋にこもりがちですと、自然と運動不足になりますし、体力低下にもつながります。
ですので、私は、できるだけ真夏でも真冬でも、外に出て外の空気を吸うようにしています。
散歩・ウォーキングも外の空気を吸うためにも、日課としています。
5.睡眠を十分にとる
実は、睡眠と風邪(病気)には、関係があります。
睡眠の役割で書きましたが、睡眠には、免疫力を高める作用があります。
睡眠中に、免疫系をになう白血球(ナチュラルキラー(NK)細胞、T細胞、食細胞、B細胞)、免疫細胞の活動が促進されるのです。
私も経験したことがあるのですが、夜更かしを続けると、風邪を引きやすくなります。
風邪を引きやすいという方は、質の良い充分な睡眠をとるようにすると、予防につながると思います。
私は、最近では、毎年11月になったら、必ずインフルエンザの予防接種を受けるようにしています。
万が一、インフルエンザにかかってしまったら、私の場合、最低でも一週間は寝込むことになりますので、これは大きな時間の損失です。
予防接種は、1回4700円(安い病院なら3000円くらい)ほど費用がかかりますが、一週間寝込んでしまうことを考えれば、安い投資です。
7.水をたくさん飲む
私は、水道水を空のペットボトル(500cc、1リットル)に入れて、冷蔵庫に何本も入れておき、水をたくさん飲むように心がけています。
水を飲むことには、便秘解消や新陳代謝向上など、様々な健康のための効果があります。(参考:水をたくさん飲む)
また、水を飲むことで、のどの乾燥を防ぎ、のどに潤いが与えられます。
空気の乾燥しがちな冬場は、特にのどが痛くなることが多いです。
水を飲んだり、うがいを頻繁にすることで、のどの乾燥を防ぎ、風邪の菌に感染しないように心がけています。
その他にも、食事、運動、睡眠において、私は日頃から健康維持を心がけています。
食事、運動、睡眠がしっかりしていれば、風邪も引きにくくなります。
基礎体力や免疫力、新陳代謝などが向上して、体調が崩れにくくなるのです。
人の体は、一旦体調が崩れると、元に戻すのに、相当な時間を要します。
ですから、健康な状態のときから、健康維持を努めるようにして、風邪や病気の予防を心がけたほうが賢いと思います。
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