水をたくさん飲む
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このページでは、健康な食生活習慣10というテーマについて解説しています。
水をたくさん飲むことは、健康維持のための私の8つの習慣、および風邪の予防方法7つのうちの一つでもあります。
私は日頃、水をたくさん飲むように心がけています。
私が住んでいる田舎町は、水がとても美味しいのです。
都会と違って、蛇口から出る水道水を美味しく頂けます。
私は空のペットボトル(500cc、1リットルの容器)に水を入れて、冷蔵庫にいつも入れています。
1日に、軽く1リットル以上は、水を飲みますね。
水をたくさん飲むと、私の場合、実際に体調が良く感じられます。
水をたくさん飲むことには、以下のような効果があります。
1.便秘解消
水をたくさん飲むことで、お通じが良くなり、便秘解消効果があります。
水によって、便のカサが増し、適度に柔らかくしてくれますので、排便もスムーズになります。
便秘気味の方や便が硬い方には、水をたくさん飲むことをおすすめします。
また、尿や汗により老廃物を体外へ出したり、汗は体温調節機能の役割も担います。
2.満腹感が得られ、食欲が抑えられる
お腹が減った場合に、水を飲むと、多少ではありますが、満腹感が得られます。
夜中や食間にお腹がすいたなぁ、と思った時には、私はまず水を飲むようにしています。
それでも、お腹が空いてたまらない場合は、果物(主にりんご)を食べます。
また、私は食事の前に、水を一杯飲んでから、食事を食べはじめるようにしています。
こうすることで、食事を食べ過ぎることなく、腹八分に抑えることができます。
3.新陳代謝を高める
水をたくさん飲むと、人の体内の新陳代謝が活発になり、消費エネルギーが増えるという効果があります。
エネルギー消費が増えますので、ダイエット効果もあるということです。
4.血液サラサラ
血液中の水分量が減ると、血液がドロドロになりやすくなります。
血液がどろどろになると、血栓ができやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を起こす危険性が増えてしまいます。
年をとり老化が進むと、体内の水分量は減っていきます。
高齢者だと60%以下になるため、血液がどろどろになりがちで、血栓ができやすくなると言われています。
水をたくさん飲むことは、血液をさらさらに保つのにも役立つのです。
5.お肌の調子が良くなる
高齢になると、皮膚が乾燥しがちでシワも増えてきます。
これは、体内の水分量が減っていくことが原因の一つです。
皮膚には保湿が必要だとよく言われ通り、水をたくさん飲むことで、お肌の乾燥を防ぎ、潤いを保つ効果があります。
6.のどに潤いを与える
私は、昔からのど・気管支がとても弱く、風邪を引きやすいのです。
とくに空気の乾燥しがちな冬場は、のどが痛くなることが多い。
水を飲んだり、うがいを頻繁にすることで、のどの乾燥を防ぎ、風邪の菌に感染しないように心がけています。
以上のような効果から、水をたくさん飲むことは、健康を維持するのに役立ちます。
また、1〜3の項目は、ダイエットにも一役買ってくれます。
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