お米の量を少なめにする

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食後に眠くならない食事法5つについて解説しているページです。

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食後に眠たくならないようにするためには、お米(ご飯)の量を少なめにすることが、とても効果的です。

お米は腹持ちが良い食べ物ですが、腹持ちが良いということは、裏を返せば、「胃にとどまっている時間が長い=消化に時間がかかる」ということです。

また、お米(ご飯)などの炭水化物と、肉・魚などのたんぱく質を同時に摂取すると、消化に時間がかかるようになります。
それらを食べ合わせで満腹になりますと、食べ物の消化に時間がかかるようになります。

いろいろな種類の食物をごちゃ混ぜで満腹になるまで食べると、食べ物の消化にかかる時間が長くなり、長い場合は、8時間以上もの時間が消化作業に必要になります。

お米(ご飯)を大量に食べたり、ご飯(炭水化物)とお肉(たんぱく質)の食べ合わせで満腹になると、長い時間、体内で消化作業が行われ、体力・エネルギーを消耗します。
また、消化活動のために胃腸への血流が増え、消化のためにエネルギーを消費します。

私は、食事のとき、ご飯(お米)の量を、茶碗の八分目にするようにしています。

ご飯(お米)の量を少し減らすだけで、満腹感が減って、随分と消化がよくなるように感じます。
胃の膨満感や、胸やけも防ぐことができ、食後に眠気が訪れることもほとんどありません。

また、ご飯(お米)の量を少し減らすだけでも、ダイエット効果がありますので、痩せたいと考えている人にもお薦めです。

眠気回避と健康とダイエットと、お米を少し減らすだけで、一石三鳥の効果があると思います。

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