新聞・雑誌での情報収集
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このページでは、私の情報収集・整理術について解説しています。
私の場合、情報収集に関しては、圧倒的にインターネットでの情報収集のウェイトが高いです。
その割合は、おそらく90%以上になっていると思います。
検索エンジンで能動的に情報収集したり、最新の技術情報や業界動向をRSSリーダーで確認するほうが、はるかに情報収集の効率が良いからです。
情報収集の効率が良いとは、「質の良い情報に、大量に、速く」たどり着けることを意味します。
だからと言って、新聞や雑誌を全く読まないわけではありません。
新聞や雑誌も一応、目は通します。
しかし、精読するというほど読むわけではなく、さっと目を通す程度です。
最近では、雑誌はほとんど買わなくなり、本屋さんに行った時に、経済誌・ビジネス情報誌やIT・パソコン関連の雑誌などを、さらっと立ち読みする程度です。
雑誌の場合、目次部分を見て、気になった記事だけに目を通します。
書籍のように、雑誌をすぐに買ったりすることはありません。(参考:立ち読みして迷ったら買う)
雑誌を一冊買うくらいなら、良いと思える書籍を一冊買ったほうが有益だと感じています。
はっきり言って雑誌に書いてある情報は、ほとんどがインターネット上にただで落ちています。
検索スキルを向上させたり、RSSリーダーを活用したほうが得策です。
新聞は世の中の大きな流れやトレンドをつかんだり、新しいネタがないかチェックしたりする程度に目を通します。
やはり、新聞は世の中の動きが記事にまとまっているので、世の中で何が起こっているのかを大局的につかむには有用です。
私の場合、新聞はまず、総合面をざーっと読みます。
読むというより、見るに近い感覚でしょうか。
その次に、経済面を中心に読み、時間があれば、政治面、国際面にも目を通します。
社会面やスポーツ面、テレビ欄は、まったく読みません。
私が、何故あまり雑誌や新聞からの情報収集に積極的でないかというと・・・
雑誌や新聞の情報は、なんというか情報のストック性が悪いように感じるからです。
一時的な情報が多いので、勉強としてとらえると、自分の身に付くことが少ないように感じます。
書籍は、読書を通して、人生の道標やお手本を発見できますが、雑誌や新聞にはそのような力はありません。
雑誌や新聞の情報は、基本的には、業界の最新情報が列挙してあるに過ぎません。
また、特に雑誌では誇大広告のような記事も目立ちます。
雑誌や新聞からは、人生の糧となるような情報を発見できることはなく、あまり知識や技術も自分の身につきません。
ですから、基本的には、私の場合、雑誌や新聞は世の中のトレンドをつかんだり、新しいネタがないかをチェックする程度に目を通すだけです。
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