集中力がなくなったら休憩する
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
このページは、仕事術というテーマについて解説しています。
仕事というのは、ただ単に長い時間働けば良いというものではありません。
短い労働時間でも成果が出せるのであれば、そっちのほうがはるかに良いです。
そして、集中して仕事を効率良く進めることで、短い労働時間でも成果を出せることにつながると思います。
人の集中力には、限界があるものだと思います。
集中力を高く保ったまま、8時間もぶっ続けで働ける人は、まず、いないでしょう。
だらだらと8時間ぶっ通しで働き続けるより、1,2時間おきにでも休憩を取りながら、集中を高く保って働いたほうが、最終的な仕事の質も量も優れているはずです。
2時間おきに10分休憩を取るとすると、8時間の労働の間に3回の休憩を取ることになりますから、合計30分の休憩です。
総労働時間は、7時間30分となりますが、8時間だらだらと仕事を続けるよりも、成果は良いものとなると思います。
私の場合、仕事でも勉強でも、集中力が高く保てるのは、最長で2時間が限度です。
仕事をして2時間程度が経過して、集中力がそろそろなくなるかな、と感じたら、一旦休憩を取ります。
休憩は10分〜15分程度とり、その間にトイレに行ったり、ドリンク補給したり、本を読んだりします。
「飽きてきたかな」、「集中力が落ちてきたな。」と感じるのは、「それ以上無理して続けても集中できませんよ。」という脳からの大事なサインです。
無理して、仕事や勉強を続けても集中力が低下するため、効率は悪くなります。
休憩を取る際は、集中力が完全になくなってしまったり、完全に飽きてしまう前に、休憩を取ったほうが復活がはやくなります。
脳にストレスがたまり過ぎると、リセットするのに時間がかかるのでしょう。
私の経験上、休憩を取る際は、「飽きてきたかな」、「集中力が落ちてきたかな」、と実感する一歩手前で休憩を取ったほうが、集中力や頭の回転の復活がはやくなります。
そのためにも、自分の集中力の持続時間を、経験から見極めておくことも大事だと思います。
- - 関連記事 -
- モニターを新調してMaxToで仮想的なクアッドモニタを作った
- マインドマップ作成のフリーツール FreeMind
- 一瞬でメモをとる環境作り、軽くて速いツール+ショートカットの活用
- ノートパソコンでのお手軽デュアルモニタ環境
- デュアルモニタ利用時に超便利なツール・Multi-Monitor taskBar
- フロー状態に入れるオートテリックな人を目指す
- 思考のウェイトをコントロールしたい
- Windowsの便利で知らなかったショートカットキー達
- 連鎖しない隣人はどうすればいいのか・・・
- Alt-Tab Replacementで、「Alt+Tab」でのウィンドウ切り替えを分かりやすくする
- 仕事の効率性を高めるパソコンの小技
- タイピングの練習サイト
- ショートカットキーの小技
- 便利なパソコン設定と使えるツール
- チームワーク作業では発見が多い
- 左視野重視のデザインと脳・視神経の構造
- ゴミ箱ライフハック
- カンブリア宮殿を見た・日本電産の永守重信社長
- 安請け合いをしない
- 仕事での非効率ランキング