自己否定しない
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モチベーションを向上・維持するための16の方法について考察しているページです。
何があっても、自己否定してはいけません。
自分に自信を持つことと同様に、自分で自分のことを否定しないことも、モチベーションを維持していくためには必要です。
たとえ仕事で失敗やミスを犯したり、計画していた目標が達成できなかったとしても、自己否定だけはするべきではないと、私は考えています。
自己否定するべきではないというよりも、自己否定をする必要はありません。
自己否定するよりも、反省して次は上手くやれるようにと、将来のことを考えたほうが、楽しいですし価値もあるはずです。
「今回はダメだったけど、次回に頑張れば良いではないか!」と、開き直ることもとても大事だと思います。
目標を達成できなかったとしても、スケジュールを修正すれば良いだけです。
スケジュールはあくまでも目標達成のための時間配分の目安です。
そこに、多少の誤差が出てくるのは当然ですから、こだわりすぎるのは良くありません。
「やっぱり自分には無理だった・・・」
「なんで、自分はこんなに仕事を上手くこなせないんだ・・・」
「きっと、自分には才能がないんだ。」
などの自己否定の感情は、より一層モチベーションを低下させてしまいます。
モチベーション低下の結果、行動力がなくなってしまえば、もっとも大事な夢や目標が遠のいてしまいます。
最悪の場合、自己否定の感情から自分のことが嫌になり(自己嫌悪)、もっとも大事な夢・最終目標でさえも、ほっぽり出してしまうかもしれません。
反省は良いですけど、自己否定して落ち込んで何も手に付かないのであれば、それはただ単に時間の無駄です。
「絶対にやる、絶対にできる」という揺るぎない信念をもち続けなければ、大事な夢や目標を達成することはできません。
自己否定の感情が頭をもたげてきたら、過去の自分の成功体験を思い出しましょう。
「やればできたじゃないか。」、「あの時の自分は上手くできた。」などの過去の成功体験を思い出せば、自信と勇気がわいてくるはずです。
そして、将来に向かって、一歩一歩また歩き出せば良いのだと思います。
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