仕事とは
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
仕事とは、「目標」を一定の「期日」までに成し遂げることです。
通常、仕事には納期がありますので、一定の「期日」までに、目標を仕上げなければなりません。
たとえ、期日がない仕事の場合であっても、自分で「期日」を設けることは、仕事を早くこなすためにも絶対に必要なことです。
現状と目標の間には、必ずギャップがあります。
このギャップを埋めていくことが、仕事にほかなりません。
そして、ギャップを埋めていくには、最終目標を細分化した目標(課題)を、ひとつずつクリアしていくことが必要になります。
例えば、ネットショップを運営しているネットショップ・オーナーがいたとします。
このネットショップは、現在、月商100万円です。
このオーナーが、「1年後に月商を200万円にする」という目標を立てたとします。
現状は、月商100万円ですので、目標との間には、100万円というギャップが存在します。
「月の売上をあと100万円増やして、1年後の月商を200万円にする」ということが、このオーナーにとっての「仕事」となります。
まず、期日を設けた最終的な目標を設定するということが、仕事に取り組む上で最初にやるべきことです。
企業にお勤めのサラリーマンの方であれば、プロジェクトの最終目標は、上司から与えられることでしょう。
しかし、事業主・自営業の方であれば、最終的な目標の設定という段階から、自分の頭で考えて行わなければなりません。
そして、最終目標を達成するためには、短いスパンで達成できる小さな目標(課題)に、最終目標をどんどん細分化していくという作業が必要になります。(参考:大きな目標を小さな目標に分割する)
先のネットショップの例の場合・・・
「月の売上をあと100万円増やして、1年後の月商を200万円にする」
という最終目標を達成するために、やるべき課題をあげてみます。
・集客数(アクセス数)を増やす。
・客単価を上げる。
・コンバージョン率(成約率・購入率)を上げる。
大きく分けると、この3つの課題目標があげられます。
いずれも、ネットショップの売上をアップさせるためには、効果的な方法です。
そして、これらの課題目標を達成するためには、なにが必要かと考えて、さらにやるべき課題を細分化していきます。(目標の細分化)
現状と目標の間のギャップを、期日までに埋めていくことが、仕事なのです。
そのためには、課題を洗い出し、より短い期日で小さな課題を、ひとつづずこなしていかなければなりません。
目標設定に関して、次項で、もう少し詳しく説明していきます。
- - 関連記事 -
- モニターを新調してMaxToで仮想的なクアッドモニタを作った
- マインドマップ作成のフリーツール FreeMind
- 一瞬でメモをとる環境作り、軽くて速いツール+ショートカットの活用
- ノートパソコンでのお手軽デュアルモニタ環境
- デュアルモニタ利用時に超便利なツール・Multi-Monitor taskBar
- フロー状態に入れるオートテリックな人を目指す
- 思考のウェイトをコントロールしたい
- Windowsの便利で知らなかったショートカットキー達
- 連鎖しない隣人はどうすればいいのか・・・
- Alt-Tab Replacementで、「Alt+Tab」でのウィンドウ切り替えを分かりやすくする
- 仕事の効率性を高めるパソコンの小技
- タイピングの練習サイト
- ショートカットキーの小技
- 便利なパソコン設定と使えるツール
- チームワーク作業では発見が多い
- 左視野重視のデザインと脳・視神経の構造
- ゴミ箱ライフハック
- カンブリア宮殿を見た・日本電産の永守重信社長
- 安請け合いをしない
- 仕事での非効率ランキング