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「忙しい、忙しい」と言って、実は、そんなに労働や行動が伴ってない人ってたまにいますよね。
最近、私もなんかその傾向が出てきているような・・・(苦笑い)
『忙しい人』と『仕事ができる人』の20の違い – モチベーションは楽しさ創造から
『忙しい人』と『仕事ができる人』は何が違うのかという事を、仕事の仕方の違いを通してまとめてみました。
自分に足りないと思われる項目のみピックアップしてみます。
『忙しい人』は、「忙しい」と周りに言えば、「カッコイイ、頑張っている」と他人が評価してくれると思っている。
『仕事ができる人』は、「忙しい」と周りにに言うことは、「無能の証明」だと思っている。
最近、私はプライベートも含めて自分の時間を取られることが多かったので、「忙しい」って口にする機会がちょっと多くなっています。
かっこいいとは思っていないのですが、「忙しい」と先に言うことで、これ以上の頼まれ事をされないようにと、相手に先手で釘を刺すような感じです。
でも、やっぱり「忙しい」と頻繁に口に出すのは、良くはありませんね。
『忙しい人』は、「プライベートの時間を、とれたらいいな」的にしか考えていない。
『仕事ができる人』は、「プライベートの時間は絶対にとる」と最優先的に考え、その時間をホントに大切にする。
私の場合、そこまで自分のプライベートの時間にはこだわっていないなぁ。
というか、仕事とプライベートの境目が極めて曖昧。
土日は基本的には休むようにはしてますが、鞄には必ずプログラムの技術書を入れて持ち歩くようにして、暇ができたら勉強しますしね。
『忙しい人』は、根回しがヘタ。仕事が完成した後に、関係者から異議がでて、トラブルシューティングに奔走する
『仕事ができる人』は、根回し上手。仕事を始める前に、重要な関係者をリストアップし、根回しを完了させる。仕事完了後に関係者からの異論はほとんど出ない。
これは、この先の将来、私が身に付けていかなければならないスキルです。
根回しとか下手くそです。
『忙しい人』は、他人に事を頼むのがヘタ。依頼する際の打合せがヘタな為に、完成物を自分で手直しするのに時間がとられる。(人に頼まずに、自分でやった方が速いといった事になる)
『仕事ができる人』は、他人に事を頼むのが上手。依頼する際の打合せで詳細にイメージ合わせをする為に、完成物の手直しなどがほとんど発生しない。
これも、この先の将来、学んでいかないと。
私の場合、けっこう自分でやったほうが速いと考えてしまう機会が多いです。
でも、やっぱり適材適所で、上手に人に事を頼んでいったほうが、効率は上がるはずです。
全体としては、「お、意外と日頃から意識できてることが多いな。」という印象を持ちました。
人に関連する項目が、私にとっては一番の課題のようです。
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