学習医学を勉強に取り入れる

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勉強の効率は、脳のパフォーマンスに大きく左右されますよね。
で、脳のパフォーマンスって、その日の睡眠ややる気、環境などで大きく変わります。

“学習医学”からみた正しい社会人の勉強習慣 ゲンダイネット

「勉強で大切なのは時間ではなく質。勉強に役立つと科学的に証明された睡眠や食事、運動などの生活習慣や、モチベーションの維持や記憶力アップの方法を知ることが欠かせません」

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脳のメカニズムにあった理想的な勉強法を提唱してあります。
上記記事でリストアップされている項目は以下の5項目。

1.睡眠日記をつける
2.1日5分だけ全力疾走
3.試験前は食事を変える
4.たばこは厳禁
5.寝る30分前に勉強を

私の場合、取り入れようかと検討するのは、4,5。
1.睡眠日記はつけたことはないが、自分のベストの睡眠時間は7時間半と把握してるので不要。
3はできていて、2は実践が無理。

4.たばこは厳禁

禁煙は、今年の大きな目標ですけど、まだ達成できていません。
たばこが切れると、本当に集中力が落ちるように感じる。
喫煙者が、たばこが吸えない状態が続くと、実際に頭が十分に働かなくなるメカニズムになっているようだ。
健康のためにもやめないとね。

5.寝る30分前に勉強を

記憶が睡眠中に定着することは知っていましたが、「5分間に一度、15〜30秒間復習する」という方法が提唱されています。
記憶が新しいうちにすぐに復習して、記憶の定着をより強固なものにするという方法です。

この方法は、短期的な勉強の進み具合は遅くなるが、トータルの長期で見ると、記憶の定着度は高くなり時間短縮につながるかもしれない。
自分で実験してみて、取り入れていこうと思います。

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