結局、勉強するのは楽をしたいから
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こう言ってしまうと怒られるかもしれませんが、私が勉強するのは、結局最後に自分が楽をしたいからです。
長期的に見れば私は、44歳で働くか引退するか自由に選択できるようになる、という目標を掲げていますが、これは言い換えれば人生の44歳以降は楽したいと考えていることになります。(笑)
この大きな目標までのタイムリミットは、残り12年。
米国人にとってアーリーリタイアメントはものすごい夢なんですよ。ゴルフ場に行くと50歳くらいで引退しちゃった人がゴロゴロいる。
アーリーリタイアメントの志向は、日本人の場合あまり馴染みないですが、アメリカだと普通なようです。
また、もう少し短期的に考えても、私がプログラミングを勉強するのにも、楽をしたいからという理由があります。
ウェブサイトを作っていると、こんな機能・ツールがあったら良いな・・・などと頻繁に思うわけですが、それをいちいち手作業で実現しようとすると、すさまじく大変だったり、そもそも不可能であったりします。
しかし、プログラミングを用いれば、簡単に実現でき、楽できることも多いのです。
だから、楽したいのでプログラミングを勉強している・・・と。
新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法 : ロケスタ社長日記
2:楽するための勉強への投資を惜しまない
昼間がんばって、夜や休日休むという人もいますが、出来るだけ、仕事を楽にするための投資をしましょう。本を読んだり、技術を身につけるのがいいと思います。
もちろん私の場合、プログラミングが面白く好きであったり、仕事の生産性を高めるため、という勉強の理由もありますけど、これらもよくよく考えれば「楽をしたいから」に行き着きます。
面白く、自分が好きなものであれば、勉強が楽です。
また、アーリーリタイアメントを実現するには、生産性を高めなければなりません。
私の場合、最終的に楽をしたいから勉強している、という理由がとても大きいように思います。
基本的にダメ人間で怠け者なので、楽をしたいのです。
この思考法は、私みたいなダメ人間、怠け者な人にこそ、適していると思います。
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