世の女性、奥様方へお願いしたいこと

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基本的に、男性は褒められて伸びるタイプの人が多いだろうと思います。
自分自身も含めましてね。
単純なので、褒められるとやる気が出るし、けなされると必要以上に凹みます。
女性は出産という大イベントがある上に、平均寿命だって女性のほうが長いし、生物学的には男性のほうが女性より弱いんだろうと思う。

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怒る時は「一気に」、ほめる時は「小出しに」|悪魔の対話術 〜ビジネスで「したたか」に成功する〜|ダイヤモンド・オンライン

怒るときには、中途半端に、ダラダラとやってはいけない。
そんなことをすると、相手の心の中に“敵意”を引き起こしてしまいかねないからだ。

逆に、ほめるときには小出しにやるのがポイントだ。
私たちは、苦痛を感じた出来事はよく覚えているくせに、楽しい出来事はすぐに忘れてしまう。何度でもくり返してほめないと、効果があがらないのである。

人の感情は都合が悪く出来ていて、楽しいことは、「あー、楽しかった。」で通過してしまうことが多いのですけど、辛かったり悲しいことは長々と引きずってしまいます。
なので、喜怒哀楽のうち、「喜・楽」は小出しで常に目の前を通過していくように、また「怒・哀」は小規模で短時間に抑えるような環境を作るようにすると、周囲の人間関係が円滑に過ごせるんじゃないかと思います。
その点は、この記事はすごく共感できた。

また、特に男性は、女性に褒められると弱い。
上記記事に書いてある通り、女性が男性から褒められる機会よりも、男性が女性に褒められる機会のほうが少ないと思います。
なんでかって言うと、男のほうが単純なせいか、女性にもてたかったり嫌われたくないがために、女性を褒めるんですよ。
一方で、女性は割と冷静に男性を評価しているように感じる。

なので世の奥様方やパートナーが居られる女性には、旦那さんや彼氏さんをもっと褒めて欲しいと願うわけです。
オトコは単純だ。
「アンタ、天才やな〜!」って女性に言われると、本当にその気になり、なんか上手く行きそうな気がしてくる。
ポジティブシンキングは好結果につながる可能性を高めてくれるだろうから、お互いハッピーになる可能性も高まるでしょ?

世の男性みなを褒めて欲しいとは思わないけど、身近な大切なパートナーは、たくさん褒めて欲しいな・・・と。
ま、私の個人的な、世の女性方へのささやかなお願いではあるんですけどね。

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