いちいち好き嫌いの判断をしない
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人間関係・対人関係を良好に築く12のコツについて考察しているページです。
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人付き合いをする上で、好き嫌いの判断を、いったん脇に置いておくということも、人間関係を円滑にするには必要であると思います。
会う人会う人、一人一人の人に対して、好き嫌いの感情をいちいち持っていは、まず自分が疲れてしまいます。
好き嫌いの判断をすべての人に対して持っていると、好きな人と付き合う分には良いのですが、嫌いな人とのコミュニケーションが上手く行かなくなります。
特に、仕事上での人間関係であれば、人に対して嫌いという感情を持ってしまうと、仕事に対するモチベーションが低下してしまう恐れもありますから、それは避けるべきです。
また、好き嫌いの判断が極端であると、人間関係のトラブルが多くなったり、孤立してしまったり、閉鎖的な極めて小さい人間関係しか築けなくなってしまいます。
自分のまわりを、自分が好きな人だけで固める、という人間関係の作り方は、少し幼いような感じも受けますよね。
それは、小学生にも似た考え方です。
人間ですから、人に対して好き嫌いの感情を持つことは、ある程度はやむを得ませんが、いろんな人がいるものだと余裕を持っているほうが、人間関係が楽になると思います。
どんな人とでも付き合える、ということも、精神的に大人になることの条件であると、私は考えています。
人には、長所も短所もあるものです。
人それぞれの多様性を楽しむゆとりが欲しいところです。
人の多様性を楽しむ余裕を持っている人のほうが、人としての懐の深さ、器の広さも感じさせると思うのです。
結果、そのような人は、人から好感が持たれやすく、人間関係も上手に進められる気がします。
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