相手を否定しない
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人間関係・対人関係を良好に築く12のコツについて考察しているページです。
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人間関係を上手に進めるためには、相手を肯定するということも大切です。
誰かが意見や主張を述べた時に、それをすぐに否定するという人が皆さんの周囲にも、きっと一人や二人おられるでしょう。
何か、相手の意見を否定することを、楽しんでるような雰囲気さえある人もたまに見られます。
また、議論で相手を打ち負かすことに快感を感じるような人も見受けられます。
私は、そういう人を見ると、ちょっと嫌な気持ちになります。
皆さんもきっと同じでしょう。
人は、否定されると、反発したくなる感情を持ちます。
人というのは、十人十色、皆それぞれにそれぞれの意見や主張を持っているものです。
いちいち好き嫌いの判断をしないの記事でも書きましたが、人の多様性を楽しむゆとりを持っていると、人間関係が楽に上手に進められるようになると思います。
もし、頭から相手を否定すると、どうなるでしょうか?
否定された相手は、心を閉ざしたり、感情的になったり、拒絶したりするかもしれません。
お互いがお互いを否定していますと、人間関係が破綻してしまうかもしれません。
少なくとも否定された人は、自分を否定した人を良くは思わないはずです。
人の意見や主張、小さな欠点などを、真っ向から否定するのは、得策ではありません。
そこは、人の多様性を楽しむゆとりを持って接するべきだと思います。
相手の意見・主張、また長所や短所を認め、その人全体を見て肯定してあげたうえで、気になる点については、それとなく柔らかく言ってあげる。
そうすれば、良い人間関係を築けるものと思います。
強い口調や頭ごなしの否定は、人間関係に水をさすだけです。
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