責任転嫁しない、人のせいにしない

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人間関係・対人関係を良好に築く12のコツについて考察しているページです。

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できることなら、人は、自分の非を認めたくないものだと思います。

何か過ち、失敗を犯した時、人が周囲の誰かのせいにしようとすることは、よくあることです。
そんな場合であっても、よくよく考えてみると、過ちや失敗の原因は、自分にあることが多いのではないでしょうか。

実際、責任や非が自分にあったとしても、それを認めるのは難しいものです。
人のせいにしたほうが、腹ただしさをぶつけられるので、ストレスが解消でき精神的に楽になります。
しかし、自分の非を認めるということは、外部に怒りをぶつけられないし、自分自身に許しがたい感情がわくので、精神的には大変きついものです。

私自身も時折このような行動をとってしまうことがあるのですが、これは責任転嫁に他なりません。

責任転嫁して、人のせいにしようとすると、周囲の人は気分が悪くなってしまいます。
周囲の人からの印象は、とても悪いものとなってしまい、人間関係に悪影響を及ぼしてしまいます。

何かに取り組む際は、取り組む前からその責任は、他人ではなく自分にあるということを、強く意識しておくべきでだと思います。

そうすれば、失敗や過ちを犯しても、自分の非を認められるでしょう。
自分の非を素直に認められることも、精神的に大人になるための条件だと思います。

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