手洗い方法・手洗いを頻繁に
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風邪の予防方法7つ、および健康維持のための私の8つの習慣について、解説しているページです。
日常生活の中で、手は、もっとも色々な物に接触する機会の多い、体の部分です。
ドアを開ける、PCのキーボードを叩く、物を取る、などあらゆる動作で、人は手を使います。
つまり、手は、最も雑菌に触れている回数が多い体の部分であると、考えられるのです。
顔や髪、鼻、口を手で触る機会も多いですから、雑菌のついた手で、そういう動作をすると、呼吸器系から風邪などのウイルスが感染してしまう恐れもあります。
ですので、私は、手を常に清潔に保つようにしています。
外出から帰ってきたらもちろん、休憩時などにも、手をハンドソープで、頻繁に洗うように心がけています。
また、外出から帰ってきたときは、手洗いとともにうがいもセットにして行います。
手を洗うときは、ハンドソープを用いて、しっかりと洗っています。
固形石鹸ですと、泡立てるのに時間がかかりますので、私は、ボトル入りのハンドソープを使っています。
[ 手洗いの方法 ]
1.指輪・時計などを外し、マニキュアなどを落とす。
2.まずは、さっと両手を水で流す。
3.ハンドソープを手に適量取り、両手で泡立てる。
4.手の甲を、反対側の手でなでるようにして洗う。
5.両手を軽く握るようにして、指と指の間を洗う。
6.指先を手のひらに押し当てて洗い、爪の間の汚れを取る。
7.親指を、反対の手で握るようにして洗う。
8.手首の部分も握るようにして、忘れずに洗う。
9.ハンドソープの泡を、水できれいに流す。
10.きれいなタオルで、水分をしっかりふき取って、両手を乾かす。
最後にもうひとつ、爪と指の隙間の部分には、汚れがたまりやすいです。
私(男です)は、常に爪を伸ばさないように、短く切るようにしています。
仕事柄、パソコンを使うことが多いので、爪が伸びているとキーボードを叩きにくいという理由もあります。
男性であれば、オシャレのために爪を伸ばす必要もないでしょうから、爪は清潔にするためにも短く切っておくと良いと思います。
女性は、オシャレのために爪を伸ばすことも多いでしょうから、手洗いをするときは、爪で手を傷つけたり、爪自体を傷つけたりしないように、気をつけてください。
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