スケジュールを手帳で管理
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このページは、私の時間有効活用術15について解説しています。
私は、日々のスケジュールを手帳で管理しています。
私とって、手帳は、夢・目標の設定から、日々のスケジュール管理まで行うための、絶対に欠かせないツールです。
夢・目標から逆算していき、私は自分の15ヵ年分の人生カレンダーを手帳に作っています。
15年の人生カレンダーには、1年毎の目標・タスクが、手帳のリフィル7ページにわたって書かれており、時々確認するようにしています。
参考:
夢・人生カレンダー
私の例での夢・人生カレンダー(15年)
さらに、1年毎の目標・タスクは、小さく分割して、リフィルの1ページに1月〜12月の分まで書いています。
さらに、その年の手帳のスケジュール帳の部分に、マンスリー(月間)の予定として、その目標・タスクを終了させる予定の期日に、書き込んでいます。(参考:年・月単位のスケジュール帳)
そのマンスリーのスケジュールから、ウィークリー(1週間毎)へ、最終的にはデイリー(1日毎)の単位までスケジュールを立てていくのです。(参考:週・日単位のスケジュール帳)
翌月のウィークリー(1週間毎)のスケジュールは、月末に10分程度を使って、立てるようにしています。
おおまかに週毎の目標を設定して、期日を決めます。
そして、デイリー(1日)単位のスケジュールは、毎週末の日曜日の夜に立てます。
月曜日から次の日曜日まで、1日ごとに、○時○分までに○○のタスクを終了、というようにタスクを終了させる目標の時間まで設定していきます。
スケジュールを立てる場合は、絶対に外せない予定を、まず書き込むことが大事です。
たとえば、人と会う約束やお客様のアポイント、出席するセミナー・交流会・勉強会、運動、友人との食事、旅行、家族との行事ごとの予定などを、まず書き込みます。
マンスリー、ウィークリーのスケジュールを作る段階で、こうした外せない予定を書いておき、さらに週末のデイリースケジュールを立てる段階に、漏れがあった外せない予定を書き込みます。
次に、仕事の目標・タスクを、終了させる予定の期日・時間に書き込んでいきます。
デイリー単位では、○時○分までに○○のタスクを終了、というようにタスクを終了させる目標の時間まで設定しています。
こうして日々のスケジュールを立てておくと、毎日、今日は何の仕事に取り掛かろうか?と、悩んだり迷ったりする時間をなくすことができるのです。(参考:やるべき仕事を明確にする)
1日のはじめに毎朝、悩んだり迷ったりするのは、はっきり言って無駄な時間です。
スケジュールを、デイリー・時間まで落とし込んでおくと、自分が今なにをやるべきかが、明確になります。
今日は、○○と○○と○○を終わらせなければ!と、自分にとっての良いプレッシャーにもなります。
頭の中だけで、スケジュールを管理するのは、とても私には無理です。
それほど、人間の脳のキャパは大きくないと思います。
手帳でスケジュールを管理しなければ、どうしても、次は何をしようか?と迷う、無駄な時間ができてしまうはずです。
もちろん、スケジュールをこなしていく上では、予定の期日・時間より遅れる場合があります。
その場合、その遅れた項目は、翌日または翌週のスケジュールへと転記します。
こうして、私は自分の行動を、手帳を用いてスケジュール管理しています。
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