やるべき仕事を明確にする

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このページは、仕事術というテーマについて解説しています。

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日々の仕事のスケジュールは、きっちりと立てておくべきだと思います。

毎日、今日は何の仕事に取り掛かろうか?と、悩んだり迷ったりしていては、仕事の効率が落ちてしまいます。
1日のはじめに毎朝、悩んだり迷ったりするのは、はっきり言って無駄な時間です。

長期、中期、短期とどんなスパンの仕事(目標)であっても、すべての仕事は、日々の1日単位のルーティンワークとして、スケジュール化しておく必要があると思います。
私の場合、仕事のことからプライベートのことまで、すべてのスケジュールを、手帳を用いて管理しています。

参考:
スケジュールを手帳で管理
スケジュール帳・日記

仕事には、ある程度のスパンがかかるもの(例えばプロジェクトなど)から、日々毎日こなさなければならないものなど、色々なタイプがあります。

ある程度のスパンがかかる大きな仕事であれば、課題を小さく分割して、大きな目標を小さな目標に細分化する作業が必要です。
課題を小さく分割しないことには、大きな目標を、日々のスケジュールにまで落とし込んで、ルーティン化することができません。

参考:
目標設定能力
計画力・スケジュール管理能力
モチベーションを維持するための目標設定
大きな目標を小さな目標に分割する
勉強を継続するための目標設定

どんなに大きな仕事であっても、課題を小さく分割して、小さな目標に細分化し、日々の1日単位までスケジュール化しておけば、「今日は何の仕事に取り掛かろうか?」と、悩んだり迷ったりする必要はなくなります。
毎日、スケジュール化された仕事を、淡々とこなすだけで良いのです。
どんなに大きな仕事でも、小さく分割することで、日々行うべきルーティンワークとなります。

日々毎日こなさなければならない仕事には、代表的なものに、メール処理や電話対応などがあります。
これらの仕事に関しては、私は、手帳にスケジュールを書き込んではいません。

私の場合、メール処理はほぼ毎日しなければならない仕事です。
手帳のスケジュールに書き込むとすると、1年分、土日を除いた日のすべてに、書き込む必要があり、これは面倒くさいし非効率です。
ですから、私の場合、PCメールは朝晩2回チェックするという風に決めて、日々のルーティンワークとしています。

電話対応に関しては、いつ電話がかかってくるのか分からないものですから、そもそもスケジュール化するのは無理です。

日々の1日単位のスケジュールがきちっと立っていれば、1日のはじめに毎朝、「今日は何の仕事をしようか?」などと、悩んだり迷ったりする時間が省けます。
スケジュール化できる仕事は、徹底的にスケジュールに落とし込み、日々のルーティンワークとしてこなすべきだということです。

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