早起きを心掛ける
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早寝・寝つきをよくする10のコツについて解説しているページです。
早寝と早起きは、表裏一体で、一方が欠けると、もう一方も欠けることになります。
私の経験上、断言できますが、早寝の最大のコツは、早起きすることです。
早起きをしていれば、不眠症など何か他の病的な要因でもない限り、夜も自然に眠くなります。
夜、寝つきが悪い、眠りが浅いという方で、朝起きるのが遅い、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も、以前は夜型中心の人間で、夜更かししては朝寝坊する、ということが多かったのです。
現在は、朝型の生活スタイルに切り替えており、体調も以前に比べて、すこぶる快調です。
ぜひ、早寝早起きをして、午前中の時間を有効活用されることを、お薦めします。
人の睡眠に関しては、メラトニンやセロトニンなどの脳内物質も関係しています。
これらの脳内物質の正常な働きという点においても、人の体は、早寝早起きをして、お日様と同じ時間帯で活動したほうが、効率的に活動できるようになっています。(参考:体内時計をリセットして正常に)
私の場合、毎朝、決まった時間に起きるようにしています。
基本は、午前7:30の起床です。
土日の休日は、予定が入っていなければ、もう少し寝坊することもあります。
就寝時間は、夜の12時としています。
色々な就寝時間を試しましたが、私の場合、朝7:30に心地よく目覚めるためには、夜12時に眠りにつくのがベストです。
これ以上早く眠りに就くと、翌朝の午前4時、5時頃に目が覚めてしまい、起床が早過ぎになります。
朝の4時、5時頃に目が覚めると、夜眠くなるのも早く、午後8時、9時ごろに眠気が遅い、我慢できなくなってしまうのです。
これだと、ちょっと日常生活に支障があります。
逆に、夜の12時より遅く、例えば夜中の2時、3時に眠りに就くと、翌朝7:30の目覚めが、ひどく悪くなります。
目が覚めても、眠っているような感じで、頭がぼーっとして働きません。
眠さがひどい時には、二度寝してしまうこともありました。
私にとっては、夜12時に寝て、朝7:30に起きる、7時間半の睡眠がベストです。
この睡眠時間を守っていると、日中の頭の活動も、絶好調です。
早寝を実践するため、夜の寝つきをよくするためには、まずは、早起きするということを試してみれば、きっと効果があると思います。
そして、早起きができたら、早寝早起きを続けていくためにも、毎日決まった時間にベッド・お布団に入るということを、習慣にすることをお薦めします。
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