地域格差を逆手に取る

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私の地方住まいです。
地方都市は、現在でも経済状況は芳しくない。
賃金も安く、30歳代で手取り月収が10万円台というのも、それほど珍しくありません。

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最低労働賃金は、東京739円に対して、私の地元620円・・・
その差は119円あり、東京のほうが20%近く高い水準となっています。

参考:地域別最低賃金の全国一覧

また、都心部と地方では、年収の格差が2割に達するというデータもあります。

参考:都心vs地方の最大格差は2割!地域別年収差を徹底比較/Tech総研

地方において、特に地場の中小企業に勤める場合、賃金は安く、待遇・福利厚生も充実していないことが多い。
逆に地方でも、大企業の支社やグループ会社に勤めている友人は、地場企業に比べると、はるかに良い給料・待遇になっています。
実際、私の友人2名ほどは、地場零細企業→大手企業または大手のグループ企業、へと転職して、給料が一気に2倍近くになった人もいる。
仕事の充実度ややりがい、福利厚生もはるかに良くなったということです。

物価に関しては、地方のほうが安いというのは事実ではあるが、東京や首都圏と比べると、不動産以外の物価は劇的に安いというわけではありません。
2割までもの差はないように感じます。(感覚的には、1割ぐらいの差でしょうか。)
神田や日本橋なんかの居酒屋に行っても、地元と値段は同じようなもんです。

で、地方住まいの方が、収入をアップさせようと考える場合ですが・・・
地域格差を逆手にとって稼ごう、ということをぜひ提案したい。

結論から言えば、インターネットを用いてお金を稼ごう・・・と。
インターネットの世界であれば、地域格差はほぼ存在しない。
地方にいながら、所得の高い関東圏のお客様も、相手にできます。

東京で稼ぐ100円も、地方で稼ぐ100円も、100円は100円で全国共通です。
普通に会社に勤めると、Tech総研のデータから分かるとおり、平均で2割の差が生じます。
格差が2割あるのだとすれば、地方の100円は、東京の100円よりも2割価値が高いものだと言うこともできる。
地方の100円は、東京でいう120円の価値を持つということです。(やや強引ですが・・)

インターネットを用いて、比較的取り組みやすいお金を稼ぐ方法を挙げると・・・
アフィリエイト・アドセンス、ネットショップ、オークションせどり、ドロップシッピングなどでしょうか。
もちろん、稼ぐのは簡単ではないのですが、その土俵上の条件は、東京でも九州でもまったく同一です。
地方のほうが、都会よりも、広告単価や商品単価が2割低いなんてことはありません。

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