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人手を増やして拡大できる

このページでは、副業の条件について考察しています。

たとえ、最初は副業で起業するというスタートであったとしても、事業に違いはありません。
私が、副業の条件として、「人手を増やして拡大できる事業」という条件を入れるのは、副業が軌道に乗って、会社を辞めて本格的に起業独立する時のことを考慮してのことです。

本気で副業に取り組み頑張っていれば、いずれ副業の収入が本業の収入を上回り、本格的に会社を辞めて起業独立するべき時期が来るかもしれません。

この時、より効率的に事業を進めていくために、人手を増やす可能性もあるでしょう。
事業が上手くいけば、事業規模を大きくして、人手を増やし拡大していくことも、もちろん構わないのです。

事業が軌道に乗っていけば、雑用や事務、簡単な業務などは、人手に任せたほうが効率が良くなる時期も訪れるであろうと思います。
経理事務や電話応対、書類作成、データー制作など、比較的簡単で人に任せられる仕事は、スタッフを雇い入れて任せたほうが、明らかに効率が良いです。
空いた時間で、自分の頭脳やスキルは、もっと経営に近い部分に集中して使うことができます。

場合によっては、もっと専門スキルの高いスタッフを、経営に近いポジションで雇うこともあるかもしれません。
スキルの高い人を雇うのは、人件費が高くはなりますが、それでも経営にプラスであれば、積極採用したほうが良いとも思います。

人を雇って事業を進めるのは、難しいものではありますが、また一人での事業とは違った楽しさがあります。

副業といえども、ある程度、将来を見据えてトライしたほうが良いと思うのです。

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