牛乳を飲む

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このページでは、健康な食生活習慣10というテーマについて解説しています。

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皆さんは、牛乳を飲まれていますか?

最近では、牛乳は健康に悪いという話もありますので、あまり飲まない方も多いでしょうね。
実際、牛乳の消費量は、年々減少しているようです。

少し前に、新谷弘実さんという医師の著者、「病気にならない生き方」をいう本を読みました。
この本は、ベストセラーにもなったので、目を通した方も多いでしょう。

「牛乳は体に悪い」、「緑茶は飲むな」、「マーガリンは食べるな」、など健康と食事に関しての、驚きの内容が書かれています。

「病気にならない生き方」の、健康のための食事方法をまとめますと・・・

・植物食中心(9割)にして、動物食(1割)くらいのバランスにすること。
・穀物50%、野菜・果物40%、動物食10%の食事バランスにすること。
・食物はできるだけ精製していないフレッシュなものを、自然なまま摂るようにする。
・牛乳、乳製品はできるだけ摂らない。
・マーガリン、揚げ物などは食べないようにする。
・緑茶は飲み過ぎないようにする。
・よく噛んで、腹八分目にしておくこと。

米国ナンバーワンの胃腸内視鏡外科医が書かれている書籍だけあって、説得力もありますので、私はいくつかの食事法は参考にしています。

野菜食中心、動物性たんぱく質を減らすなどは、実際に自分の体の調子を実感できていますので、実践しています。

ただ、牛乳とマーガリンに関しては、私は摂り過ぎない程度に、今でも摂っています。

私は、コーヒーはミルク入り、砂糖なしでいつも飲みますので、家でコーヒーを飲むときには牛乳を入れて飲みます。
喫茶店ではブラックで頂くこともありますが、ミルク入りのほうが好きです。

私は、コーヒーが大好きなのですが、ブラックで飲むと、お腹が痛くなることがあるのです。
ですから、牛乳を全く飲まないのは、私には不可能・・・。

また、寝る前にお腹が減った時には、ホットミルクを飲むと、眠れやすくなります。
お腹が満たされるのと、牛乳には神経の興奮を鎮める作用があるためです。

それから、牛乳には、実際に栄養がたくさん含まれているのも事実です。
カルシウム、たんぱく質、脂質、糖質、ビタミンなど、豊富な栄養が含まれています。

牛乳の栄養

私の家系は、祖母や母親が、骨粗しょう症気味であることからも、カルシウムを摂る目的としても、私は牛乳を飲むようにしています。

「病気にならない生き方」によると、牛乳を飲みすぎると、逆にカルシウムの吸収が悪くなるそうです。
ですから、飲みすぎは実際良くないのでしょう。
健康に関しては、なんでも「○○しすぎ」、は良くないと思います。

私の場合、牛乳は1日200〜300ミリリットルほど飲んでいます。
飲み過ぎない程度に、飲むように心がけています。
私の場合、牛乳を飲んだほうが、体調の良さを感じられるので、飲むようにしています。

健康に関する本などを読みますと、時として、センセーショナルな内容を目にすることも多いものです。
全部実践するのはどうせ不可能ですから、無理せず、自分に実践できるものを、取り入れていけば良いと思います。

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