チューブファイル(A4サイズ)

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このページでは、私の情報収集・整理術情報収集・整理のための7つ道具について解説しています。

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書類や資料、プリントアウトしたペーパーなどを整理するのに重宝するのが、チューブファイルです。
チューブファイルとは、紙の書類をファイリングするための道具です。
A4サイズの穴付きのクリアポケットに書類を収納でき、必要に応じてクリアポケットを追加していくことができます。

私は、コクヨのチューブファイル(厚さ8.5cm)を用いています。
チューブファイルを一冊ずつ、いくつかのジャンルに分類し、ウェブページをプリントアウトした技術情報、会計・税務・労務関連、見積もり・請求書・契約書などの書類をジャンル別にファイリングしています。

クリアポケットには、開いた時に内容が分かるように、一部ずつ収納していきます。
一つのクリアポケットに内容の違う書類をまとめて収納してしまうと、下に重ねられた書類がなにかが一目で確認できませんので、あまりよろしくないです。
基本は、クリアポケット一つに、書類一つを収納です。

チューブファイルは、いくつかのジャンルに分類して整理していますが、ウェブ関連のものを中心に、会社運営に関するもの、個人的なものなど、結構な量になっています。
私の場合の、チューブファイルの分類ジャンルは・・・

・WEB(ウェブ制作・プログラミング)
・WEB(CMS・アプリケーション)
・WEB(マーケティング・他)
・ルーティン業務(マニュアル・ワークフロー)
・経営(税務・労務・申告・給与・議事録・契約書・申込書・見積もり・請求書など/年度ごと)

上述のように分類しており、経営のチューブファイルだけ年度ごとに、毎年一冊新調します。
他のものは、一杯になったら、新しいチューブファイルを調達します。

チューブファイルの背表紙には、ジャンルごとに分類した、それぞれの表題を書いています。

そして、さらに細かく目次を分類して、チューブファイルの中の各所に、目次の見出し用のインデックスシールを貼っています。

特に、WEB関連の技術情報を収納するチューブファイルには、ウェブページをプリントアウトした資料が頻繁に追加されますから、情報を探しやすくするためにも、目次の見出し用のインデックスシールが必須です。

ジャンル別にチューブファイルを使い分け、目次の見出し用のインデックスシールをつけておけば、目的の書類・資料をとても探しやすくなります。
また、新たに書類・資料を収納する場合には、該当する見出しの部分に、クリアポケットに収納した書類をファイリングします。

上記のように、私は、保管が必要な書類・資料は、チューブファイルに整理して保管するようにしています。

定期的に、書類をチューブファイルにファイリングする作業を行わないと、ワークデスクの上が書類で埋め尽くされるという悲惨な状況になってしまいます。
ワークデスクの上に、書類を積み上げていては、仕事ははかどりません。

参考:
書類を整理する、捨てる
ネットで情報収集したらプリントアウトすべし

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