ダイエット・体重維持のための習慣
お金 | 仕事 | 勉強 | プライベート | 健康 | 心
プログラミング関連のコンテンツ
C言語/C++入門 | Ruby入門 | Python入門 | プログラミング全般
ダイエットをしたい、太りやすいので体重を増やしたくない、と考えられる方も多いのではないでしょうか。
また、健康のため、体調維持のためにも、体重は自分のベスト体重で、一定にキープしておいたほうが良いです。
私が実践している無理のないダイエット方法、そして体重を維持していく方法をご紹介します。
きつくも苦しくもなく、習慣をつけることさえできれば、誰にでもできる方法です。
私は、以前リンゴダイエットやビリーズブートキャンプなど、苦しさを要するダイエットにチャレンジしたこともありましたが、長続きしませんんでした。
この反省から、今の無理のない方法に行き着きました。
ダイエットで大事なことは、体重を落とすことももちろんですが、その後体重をキープすることも、同様にとても大事なことです。
体重をキープしていくには、習慣がとても大事な要素となります。
基本は、食生活の習慣、それに加え運動を少し加える、というのが私のやり方です。
体脂肪率を測定できる体重計で、毎日、体重と体脂肪率を測定するようにします。
余裕があればグラフなどもつけたほうが良いですが、余計な作業が増えると、面倒くさくなり長続きしません。
ですから、私の場合、毎日朝シャワーを浴びるときかお風呂に入る前に、体脂肪体重計にのって体重と体脂肪率を測りチェックするだけです。
グラフをつけたり、毎日記録したりと、面倒なことはしていません。
体重・体脂肪率を測定するのは、日々、気を引き締めるためです。
少し体重が増えたな、と分かれば、食事の量を若干減らすようにしています。
体重を一定に保っていくためには、食事の大まかなカロリーを把握し、カロリー計算を概算でよいので行ったほうが良いです。
身長170cmで、一般事務系のお仕事の場合、1日に必要とされるカロリーは、約1600〜1900Kcal 程度です。
私は、日々の食事で1600Kcalを超えないように心がけています。
3.間食をしない
間食をしてしまうと、摂取カロリーのオーバーの原因となってしまいます。
特に夜食や寝る前に食事を摂ると、体重増加への影響が大きいです。
さらに、間食をとるということは、1日3食のほかに食べるわけですから、胃腸に余計な負担がかかります。
消化のためにエネルギーを使ったり、食べることによる眠気にもつながってしまいます。
夜食や間食は、健康のためにもダイエットのためにも、好ましくありません。
外食での食事は、油を使った料理や脂肪分が多いですので、これもカロリーオーバーの原因となります。
さらに、えてして外食は野菜不足になりがちで、胃腸の運動が低下します。
外食が多すぎると、胃もたれや胸やけ、便秘になりやすくなってしまいます。
私は現在は、外食は、週末だけにするようにしています。
毎日ジョギングをするとか、ビリーズブートキャンプでダイエットする、などの方法は、きつすぎて長続きしません。
運動を中心としたダイエットはきついですので、失敗する可能性が高いと思います。
自分にとって無理のない運動を長く続けたほうが、健康のためにも良いです。
私の場合、運動は、ダイエットのためとしては、おまけ程度に考えています。
どちらかと言えば、健康維持のために取り組んでいるものです。
毎晩の散歩・ウォーキングと、週一回の水泳を習慣としています。
- - 関連記事 -
- 家事の自動化を考えてみる
- お掃除ロボット・ルンバを買って感動した話
- 防災グッズのチェックリスト
- 娘の7ヶ月健診で習った子供を守る風邪や感染症の予防方法
- 磨き残しが少ない歯磨きの方法を、歯科衛生士の方に習った
- 新型インフルエンザへの我が家の対策・備蓄品
- ノートパソコンはデスクトップPCより、体にかかる負担が大きいそうだ
- インフルエンザ予防接種の費用
- 30代の知力体力の維持と回復
- 点滴で風邪退治
- レーシックって知ってます?
- 時にはサボることも仕方ない
- 利き目を簡単に知る方法
- 非可逆性が強いから健康は予防が大事
- パソコンや読書による目の疲れを照明で対策
- しゃっくりの止め方を2つ紹介
- メタボ健診義務化・4月からスタート
- めまい対策
- 適度な運動を続ける
- 外食を週1,2回までにする