風邪の治し方 – ひどくなった場合

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風邪がひどくなった場合や、なかなか治らずズルズルと風邪が長引く場合の、私流の風邪の治し方です。
こちらも参考にどうぞ⇒風邪の予防方法7つ

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・咳がとまらなくなる
・37.5℃以上の発熱
・のどが痛くてたまらない
・鼻水が止まらない
・頭がガンガン痛む
・関節、体の節々が痛む
・ひきはじめから1週間経っても、風邪の症状が和らがない

などの場合、まず、私は迷わず時間を取って病院に行きます。

1.病院に行って薬をもらう

病院では、医者の診断の元、適切な薬が処方されますので、病院に行けば、風邪の治りも早いです。
風邪がひどくなった場合は、無理してでも、病院に行く時間を取るべきです。

数年前、インフルエンザに罹ったときのことですが、特効薬タミフルを処方されたおかげで、かなり早くインフルエンザから復活することができました。
病院の薬は、市販の風邪薬より、症状を和らげる効果が高いと思います。

2.点滴

私は、風邪をひいて病院に行った場合、ほぼ必ず点滴を打ってもらうようにしています。
風邪薬を服用する場合、経口ですので、薬の成分は腸から吸収され、効果が出るのに時間がかかります。
点滴の場合、成分がダイレクトに血管(血液中)に入りますので、効果が早いのです。

医師の診断の元、必要に応じて、抗生物質、解熱剤、ブドウ糖などの点滴を、打ってもらうようにしています。
点滴には1時間弱くらいの時間がかかりますが、私の場合、かなり体力が回復します。

3.食事を無理しても食べる

風邪がひどい場合、食欲が低下することも多いですが、私はエネルギーと栄養補給のためにも、無理してでも食事を摂るようにします。
お腹もこわしているときは、おかゆやうどんなどを中心に、消化の良い食事を摂るようにします。

4.無理せずに寝る

無理して仕事をしたり、お出掛けしていては、風邪を治すどころか、悪化させてしまう恐れもあります。
私は、発熱がひどい時は、起きてられなくなりますので、食事のとき以外はずっと寝ています。
ずっと寝てたほうが、体力の回復も早いです。
どうしても仕事で休みがとれない場合でも、夜間時の睡眠は8時間とるようにします。

以上に加えて、「風邪の治し方 – ひきはじめの場合」で紹介しました、以下のことを実践します。

・栄養ドリンクを飲む
・バナナを食べる
・水分補給をする(ポカリスエット、アクエリアスなど)
・手洗い・うがいを頻繁にする

以上の対策を行えば、風邪がひどくなっても、私の場合、3日で仕事ができる状態までは復活します。
のどの痛みや、せきが続くことはありますが、体力が回復傾向にあれば、段々と楽になるものです。

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