勉強する科目・種類を変える

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このページは、「勉強の集中力を高める6つの方法」というテーマについて解説しています。

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勉強することに飽きてしまうと、集中力が下がってしまいます。

ではそもそも、人が勉強に「飽きる」原因とは、なんなのでしょうか。
私が思うに、飽きる原因は2つあります。

一つ目は、もっとも大きい原因ですが、同じ勉強をやり続けることに飽きるということです。
人は、どうしても同じことをずっと行っていると、いずれ飽きてしまいます。

もう一つは、同じ場所に居続けることに飽きるというものです。
私のように落ち着きのない性格ですと、同じ場所に長時間に居続けると・・・例えば、ワークデスクに座って勉強をし続けると、2時間ほどで飽きてきます。

勉強だけでなく読書や仕事においても、同様のことが言えるでしょう。
同じことをやり続けることと、同じ場所に居続けることの両方が合わさった原因で、飽きてしまう場合もあるかもしれません。

同じ勉強をやり続けて飽きた場合の対処法は、他の勉強をしてみるという方法が一番です。

長時間にわたってずっと同じ科目や同じ種類の勉強を続けていると、誰でもどうしても飽きてしまいます。
これは避けられませんので、仕方のないことです。

ですから、勉強に飽きた場合、無理に同じ科目・種類の勉強を続けるのではなく、種類や科目を変えてみます。
勉強の科目や種類を変えて勉強すると、集中力を持続しやすいと思います。

私の場合、プログラミングの勉強に飽きたら、株式投資の勉強に変える。
または、同じWEBに関する勉強であっても、プログラミングの勉強⇒ウェブマーケティングの勉強などと、勉強の種類を変えるだけでも、新鮮に感じられ勉強への集中力が保てます。

また、受験勉強であれば、勉強に飽きた時点で、数学⇒英語などと科目を変えてみます。
科目を変えなかったとしても、例えば英語の勉強であれば、「英文法の勉強⇒英単語を覚える」、などと勉強の種類を変えるだけでも、集中力を維持しやすいはずです。

資格取得のための勉強などでは、同じ科目をずっと勉強しなければなりませんから、とても飽きやすいと思います。(私の経験上)
参考書の同じ章を読み続けると、飽きてしまいますから、全く別の章を読み進めてみる、という方法も有効です。
また、「参考書・テキストを読む⇒例題を解いてみる」などと、勉強の種類をインプット⇒アウトプットへと変更するだけでも、勉強を楽しく感じられ集中力も保てます。

色々と工夫して、勉強の科目や種類を変更しながら続ければ、勉強への集中力も維持しやすいはずです。

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