勉強する場所を変える

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このページは、「勉強の集中力を高める6つの方法」というテーマについて解説しています。

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勉強に飽きてしまう原因としては、同じ勉強をやり続けることともう一つ、同じ場所に居続けることに飽きるということが挙げられまず。

この場合、可能であれば場所を変えて勉強を続けてみると、意外と集中力を高く維持することができます。

自分の部屋でデスクに向かって勉強するのに飽きたら、リビングや寝室に移動して勉強してみる。
リビングテーブルやソファーでくつろいだり、寝室のベッドに寝っ転がりながらなど、場所を移動するとともに姿勢を変えてみるのも、勉強の集中力を保つには有効です。

勉強は、なにもデスクに向かって根詰めてやらなければならないものでもありません。
窮屈に考えると勉強自体が嫌になりますので、自分が楽に感じるスタイル、リラックスできる環境で取り組んだほうがはかどります。

また、自宅での勉強に飽きたら、カフェやファミレスに行って勉強するなど、勉強する場所を変えると、やる気が高まって集中できます。
カフェやファミレスでのコーヒー代が300円前後はかかりますが、勉強に集中するスペースを確保するための投資だと考えれば安いものです。

私の場合、カフェをよく利用します。
コーヒーを飲みながら、カフェ・喫茶店で勉強すると、思いのほか勉強が進みます。
私は、以前カフェでの勉強だけで、400ページほどの技術書を読破したこともあります。

常日頃から、書籍や技術書をかばんに最低一冊は持ち歩いており、ちょっとした合間でもカフェに行ったりして読書や勉強にとりかかれるようにしています。

参考:
鞄に本を常に1冊入れておく
カフェや公園など好きな場所で読む

カフェやファミレスに行って勉強する際は、耳栓が欠かせません。
耳栓を使うと、他のお客様の会話が耳に入りにくくなり、集中しやすくなります。
耳栓も私がいつも持ち歩いているアイテムの一つです。

場所を変えても、集中力が上がらない場合は、もうその科目・種類の勉強に飽きている、または勉強そのものに飽きている可能性が高いです。
勉強する科目・種類を変えるか、一旦勉強を中断し、再び集中力が復活するまで休憩したほうが良いでしょう。

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