夜食・間食をしない5つのコツ

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このページでは、健康な食生活習慣10というテーマについて解説しています。

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夜食や間食は、健康のためにもダイエットのためにも、好ましくありません。
1日3食のほかに食べるわけですから、胃腸に余計な負担がかかります。
また、夜食を食べると、体重増加の効果てきめんです。

私が実践している、夜食・間食をしないためのコツを5つ紹介します。

1.夜食・間食となるものを買い置かない。食材の買物は週に1回まとめ買い。

我が家では、奥さんが1週間の献立を立てて、週末に1週間分の食材をまとめて買います
夜食や間食となるものは、お菓子やカップラーメン、冷凍食品などである場合が多いため、お菓子や冷凍食品・加工食品は、極力買いません。

1日3回の食事の分だけの食材だけを買います。
まとめ買いをすると、週に1回スーパーに行くほかは、ウィークデーにコンビニに行ったりすることが減ります。
ふらっとコンビニに立ち寄って、お菓子を買ったりすることが減るのです。

家に、夜食・間食となる食べ物を買い置かないようにして、食べたいと思っても食べられない状況を作るのです。

2.1日3回規則正しく食事を摂る

人間は、1日3度の食事をきちんと摂っていれば、それほどお腹は減りません。
規則正しく、朝食・昼食・夕食の3度の食事を、きちんと摂るように心がけています。

3.水をたくさん飲む

夜中や食事と食事の間にお腹がすいたなぁ・・・と思ったときに、ぜひ試してみてもらいたいのが、この水を飲むという方法です。
お腹が減った場合に、水を飲むと、多少ではありますが、満腹感が得られます。

私は、食事の前にも水を飲んで、腹八分で満腹感が得られるようにしています。
水をたくさん飲むと、お通じも良くなり、便秘解消効果もあります。
私は空のペットボトルに水を入れて、冷蔵庫にいつも入れています。
1日に軽く2リットル以上は、水を飲みますね。

4.早く寝る

夜更かしして起きていますと、お腹が減ります。
ですので、お腹が減る前に寝てしまうのです。
我が家は大体午後7:30ごろに夕食をとって、夜12時には寝るようにしています。
これだと、お腹が減る前に寝ることになります。
早寝早起きは、健康的な生活の第一歩です。

5.食べたくなったら果物を

どうしても、食べたくなった場合、水を飲んでも満腹感が得られない場合は、果物を食べるようにしましょう。
果物は、カロリーが低めですし、消化も大変良いからです。
私は、寝る前にお腹が減って眠れない時は、果物を食べるようにしています。

5つあげましたが、この中で一番効果があるのは・・・

1.夜食・間食となるものを買い置かない。食材の買物は週に1回まとめ買い。

です。
夜食・間食のもととなる食べ物を家に置かないのが、もっとも効果を発揮します。

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