早寝・寝つきをよくする10のコツ
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寝つきが悪い、不眠症といった方も、現代人には多いことでしょう。
夜になっても、街中は明るいですし、テレビ番組も深夜までやっています。
この明かり、光のせいで、現代人の体内時計が狂っているという研究もあるほどです。
基本は、早寝と早起きは、表裏一体、鶏が先か卵が先か、といった関係になっているということです。
早寝するためには、早起きが必要ですし、早起きするためには早寝が必要である、ということが大原則となります。
では、早寝・寝つきを良くするために、私が行っていることを10のコツとしてまとめてみます。
早起き・目覚めを良くする10のコツもご参考下さい。
1.早起きを心掛ける
毎朝、決まった時間に起きるようにします。
私の場合は、7:30としています。
早起きすると、夜も自然に眠くなります。
夜12時には、ベッドに入るようにしています。
たとえ、すぐに眠れなくても、横になって目を閉じておくだけでも、休息になります。
私は、ベッドを買ったときも、枕を買ったときも、かなりたくさんの家具店を回って、自分に合ったものを選びました。
寝心地のよいベッド・布団・枕で、環境を整えることも、とても大事です。
翌日の疲れの取れ方に、大きく影響すると思います。
アロマオイルはリラックス作用が高いので、好んで用いています。
うちで使っているのは、穏やかな明かりの白熱灯が、陶磁器の中に入っているアロマポットです。
私は、オイルはラベンダーやバニラなどあま〜い感じの香りが好きです。
毎日ではありませんが、気が向いたときだけ、アロマオイルを炊いています。
白熱灯のオレンジ色っぽい明かりは、白色蛍光灯と違って、心が落ち着きます。
お洒落なカフェや飲食店が、ほとんど白熱灯の明かりを採用していることからも、このことは間違いないでしょう。
寝室の部屋全体の明かり、ベッド際の明かりともに、白熱灯を使っています。
コーヒーは、目を覚ます覚醒作用が強いです。
夕食より後の時間帯には、私はコーヒーは飲まないようにしています。
7.夕食後に散歩する
1日に必要な運動量が不足していますと、寝つきが悪くなります。
私は、夕食後に散歩を30分〜1時間程度行っていますが、これをはじめて以来、ずいぶんと寝つきがよくなりました。
疲れすぎると眠りにくくなりますが、適度な疲れは心地よい睡眠には必要です。
昼間、どうしても眠たくなることもあります。
ここで、本格的に1,2時間も眠ってしまうと、夜眠れなくなります。
日中に睡眠をとる場合は、10分程度の仮眠に留めます。
長くても、30分以内にしておいたほうが良いでしょう。
お腹がすいていると、眠れにくいです。
かと言って、夜中に食べ過ぎると太ってしまいますので、牛乳を温めて飲むようにしています。
胃腸に飲食物が入ることで、消化器系へと血液が回り、脳の血流が減り、眠くなる効果があります。
10.眠れなければ本を読む
どうしても眠れない場合、私は本を読むことにしています。
ベッド際に、いつも本を置いており、寝転んだままの状態で、ベッド際の白熱灯だけをつけて本を読みます。
しばらく本を読んでいると、自然に眠たくなることも多いです。
私は元々、ものすごく寝つきが悪かったのですが、以上のことを心掛けることで、かなり改善されました。
特に効果的だと感じたのは・・・
1.早起きを心掛ける。
3.自分に合った寝具・枕を使う。
6.夜9時以降は、コーヒーを飲まない。
7.夕食後に散歩する。
などです。
寝つきが悪い、眠れない、という方は、ぜひ実践してみてください。
調べたところ、この他にも、寝つきを良くするためには・・・
・眠りにつく2時間前からテレビを見ない。(強い光を避けるため)
・夕食に肉を食べない。
・寝酒は質の良い睡眠には逆効果なので、飲まない。
・単調な音楽を聴く。
・ハーブティーを飲む。
・お風呂に入る。
などの寝つきを良くする方法があるようですが、私には向いていない、または実行が無理、なので採用していません。
無理なく、自分のできる範囲で、快適な睡眠を心掛けましょう。
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- 毎朝決まった時間に起きる
- 目覚まし時計を遠くに置いておく
- 午前中の予定を前日の晩に確認
- 早寝を心掛ける
- 眠れなければ本を読む
- お腹が空いたら温かいミルクか果物をとる