夢・人生カレンダー(15年)
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このページでは、3部からなる私の手帳の夢・人生カレンダーについて説明しています。
手帳の夢・人生カレンダー部分の夢・人生ピラミッドの後には、集大成である夢・人生カレンダー(15年)が記されています。
夢・人生カレンダーは、長期の人生スケジュール・人生計画表のことです。
私は、自分の夢・人生カレンダーを、今から3年半ほど前の、2004年、28歳の時に作りました。
これも実物を見たほうが、分かりやすいと思うので、私の例をご紹介します。
夢・人生カレンダーの作り方の手順は、以下の記事をご参考下さい。
■夢・人生カレンダーの作り方の手順 (夢・人生カレンダーを作る)
1.フォーマットを作る
2.「将来の姿」の欄に目標を書く
3.現状の姿を「今」の欄に書く
4.「差(足りないもの)」の欄にギャップ(差)を書く
5.毎年の目標を書き入れる
6.「未来予測」の欄を書く
夢・人生カレンダーを作る目的は、自分の人生を長期的な視野でとらえるようにするためです。
忙しい日々を送っていますと、人はどうしても目先の仕事・目標に目を奪われて、長期の視野が欠けてしまいます。
夢・人生カレンダーを常々確認することで、自分の人生を長期的な視野で考えることができます。
ですから、夢・人生カレンダーは、少なくとも10年以上の長期で、立てられることをお薦めします。
私の場合15年間、2020年に44歳になる時までの夢・人生カレンダーを、作っています。
2年や3年といった短い期間ですと、場当たり的な目標設定となりがちになってしまいます。
夢・人生カレンダーのスパンが短すぎると、人生80年という長期の視野で考えた場合、努力の方向を間違う危険性が高まってしまうのです。
夢・人生カレンダー(15年)を作り終えたら、手帳の夢・人生カレンダーの部分は、完成です。
夢・人生カレンダーを日々確認することで、自分の夢や目標、やりたいことを常に忘れずにいられます。
繰り返し何回も見直すことによって、徐々に潜在意識へとも刷り込まれていくことでしょう。
夢・人生カレンダーは、「手帳で人生の舵を取る」ための心臓部となります。
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