使うツールを決める
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このページでは、効率的な情報収集・整理のための10項目というテーマについて説明しています。
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情報収集や情報整理のために、あまりにもたくさんのツールを使いすぎますと、どこに何の情報をしまったかを思い出すだけでも大変です。
情報収集の際には、もっとも効率良く情報を収集できるツールを使い、情報を整理保存する際には、情報の種類別に管理ツールを決めるようにしていたほうが良いと思います。
私の場合、情報収集に関しては、圧倒的にインターネットからの情報に依存しています。
おそらく、その割合は全体の9割以上です。
残りの1割を、新聞や書籍・雑誌などから得ています。
インターネットでの情報収集・整理に活躍するのは、検索エンジン、RSSリーダー、ソーシャルブックマークなどがメインです。
これ以外にも、コミュニティや掲示板などからも情報収集は可能かもしれませんが、私は、上記3種類のツールしかほとんど用いません。
コミュニティや掲示板ですと、内容が面白かったりして読むのに夢中になり、時間を浪費してしまう恐れがあるためです。
また、紙として情報を管理する場合には、チューブファイル(A4サイズ)、大学ノート(A4サイズ)、手帳(バイブルサイズ)などを利用します。
その他、ちょっとしたメモ書き用に、ポストイット・付箋紙、携帯電話を利用しており、紙面上へのマーキングのために蛍光ペン・赤ペンも使っています。
情報収集・整理のために使うツールの種類は、10種類程度くらいまでにしておいたほうが良いように思います。
いつも用いるツールを決めておけば、どうやって情報を探そうか、どうやって情報を管理保存しようかなどと悩まずにも済みます。
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